ブラック企業にしか勤めたことない専門卒人間が転職エージェントに相談してみた(DODA&ワークポート&リクルートエージェント)
こんにちは、こんばんは、はじめまして。らむです。
"ゆるブラック企業"からの脱出を目指して転職を決意した私。
現在はキャリトレとビズリーチの他にも沢山の転職サイトに登録しています。
ブラック企業への転職だけは絶対に避けたいので、来年9月入社を目標に転職サイトを眺め、気になる求人をOpenWorks(会社の口コミサイト)で評判を調べ「この会社もブラックか…」と落胆する日々を過ごしています。
今回は
の3社で転職エージェントとの面談を行った感想を忘備録として書いていきます。
各社、というより担当エージェントによってかなり対応違うんだなぁという印象です。
前回の転職活動では1社(リクルートエージェント)しか利用していなかったのですが、担当者の対応の違いから、1社だけの利用は絶対に避けたほうが良いと感じました。
転職エージェントを利用検討中の方は「こんな対応されることもあるんだな」と参考程度にご覧いただければなと思います。
パーソルが運営している求人数No.1の求人サイト。登録すると速攻でエージェントとのアポの電話がかかってきます。
求人数が多い分、ブラックな求人も多い印象です。転職エージェントは今回始めて利用します。
面談担当は親より少し若いくらいの女性で、今回面談を受けた中では1番好印象でした。
一緒にキャリアの棚卸しをしていったのですが、転職理由の中でも会社に対する不満点を引き出してくれて「これまでの経験から、らむさんは○○な会社はあまり向いてないですよね。」「こんなところ重視した方がいい転職できると思いますよ。」とかなり具体的なアドバイスをもらえました。
ただ、面談担当と求人紹介担当が違うので、実際企業への応募を始めたときにどれくらい希望求人を紹介してもらえるのか少し心配です。
本格的に転職活動始める前に、カウンセリング担当の方にもう一度ヒアリングしてもらいたいと思ってます。(そんなことできるかは不明)
ワークポート
ワークポートはIT・Web系に強い転職エージェントです。
DODAやリクナビnextなど、転職サイトに登録したときに、別会社の転職エージェントから「利用しませんか?」と連絡が来たりするのですが、その紹介求人が希望に近いものだったので、利用することにしました。
面談は少し年上の男性の方でした。この方は年齢推しで「未経験なら○歳までに転職した方がいいですよ」と力説されました。
具体的な理由も説明されたので納得はしましたが、本人の意向を踏まえずにゴリ押しされたのは少し不快でした。
でも「なんで今の会社にいたいのですか?」と聞かれたことで、現職での明確な目標が分かり、それをやり切ってからの転職活動スタート(来年9月入社目標)というスケジュール感が組めたので得たものもありました。
ネットの評判によると、対面カウンセリングの特典として証明写真機が無料で使えるみたいなので、本格的に転職活動始める前に対面カウンセリングに行きたいと思います。
リクルートエージェント
リクルートが運営しているエージェントサービス。こちらもリクナビネクストに登録するとアポの電話がかかってきます。
現職はリクルートエージェントを通して入社したのですが、ご存知の通りゆるブラック企業だったので、軽くクレーム言ってやろう(笑)という気持ちで面談に臨みました。
が、エージェントが無能すぎて話にならなかった…。
これまでのエージェントはキャリアの棚卸しやヒアリングをしっかり行ってくれたのに対して、このエージェントは「転職に対してなにか質問ありますか?」の一点張り。
私が質問したことに対しても、そこから話を広げるわけでもなく「自己分析が大切ですね。他に何か質問ありますか?」
お前はbotかよ!と言いたい気持ちを抑えて、予定時間より30分早く終了しました。
リクルートエージェントは3ヶ月以内に転職先が決まらないと担当者が変わる制度みたいで、転職活動をすぐに始めない私には興味がなかったみたいです。
だから前回担当のエージェントにも内定承諾急かされたのか…、と納得しつつ今後リクルートエージェントをメインで使うのはやめようと決めました。
今回は3社と面談してみましたが、転職エージェントは担当者によって左右されやすいので、エージェントは上手に利用しつつ、あくまでも自分主体で転職活動頑張りたいと思いました。
まずは職務経歴書に書くための実績作りから始めるぞ!
よく例で「前年比〇%UPに貢献」とかありますが、ああいうのって普通の会社は数字出してくれるんですかね?私の会社公表してくれないんで自分で勝手に売上比較とかしようと思ってます…。