定時に帰ってうつ抜けしたい

ゆるブラック企業で働くゆるうつ女の脱出記録

人生で初めて体験した首都圏の大型地震に学んだこと

こんにちは、こんばんは、はじめまして。らむです。

 

10月7日の千葉県を震源とした地震。私の住んでいる所は震度4でした。

家の中もぬいぐるみが転がったくらいで、被害はありませんでした。

しかし、翌日予想外な事態に巻き込まれてしまいます。

 

電 車 が 動 か な い

 

JRはこの日、ほとんどの路線で運転見合わせ・遅延が発生しており、私の最寄り駅は入場規制で改札にすら入れませんでした。

今回はこの地震から学んだことを忘備録的に書いていきます。

 

1.いざとなったらテレワークできる環境の会社に転職しよう

現在勤めている会社はコロナを経てもなお、全くテレワーク環境を整えなかったのですが、災害に備えるという点も踏まえてテレワークは整備すべきだと思います。会社が爆発する可能性もゼロじゃないし。

家では仕事したくないので、出勤したい派ではあるのですが、せめてメールくらいは社外でも見れるようにしたいですね。

 

2.様々な交通機関を利用しての移動方法を把握しておこう

最寄り駅は入場規制、そしてバスで行ける範囲もJR駅しかなく(そちらも入場規制)途方に暮れて会社に遅刻の連絡を入れたのですが、そこで上司から「1駅歩けば私鉄駅行きのバスが通ってるよ!」とアドバイスをもらいました。

なるほど。一駅歩いてからバスに乗るというのは盲点でした。

上司のアドバイス通りの方法で移動してみると、並ぶことも無くスムーズに移動ができたので、家からの徒歩を含めた移動方法を把握しておこうと思いました。

 

3.歩ける体力をつけよう

隣駅まで1駅歩いたのですが、晴天も相まって体力の無い私にはキツかった…。

ダイエットで運動習慣をつけようとしていた私ですが、災害の多い日本で生き抜くためにも体力はつけておくべきことを感じました。

まずはウォーキングから始めます。

 

以上、私が今回の地震で学んだことでした。