市民プールは最強の娯楽
今週のお題「好きなスポーツ」
こんにちは。こんばんは。はじめまして。くろさきらむです。
みなさんは市民プールに行ったことはありますか?
私は1年ほど前から「ロバート秋山の市民プール万歳」というネット配信番組(後にMXなどローカル局でも放送)に感化され、2週間に1回ほど市民プールに行っていました。
しかし、今年の6月に階段で腰を強打してから市民プールに通えなくなってしまい、その存在すらも忘れていました。
ところが昨日、久しぶりに市民プールに行ってみたところ、しばらく通っていなかったことを後悔するくらい楽しめました。
市民プールの魅力広まれ〜!!と思いつつ、混んでしまうのは嫌だという複雑な気持ちの中ブログを書いていこうと思います。
市民プールはその名の通り、市区町村が運営しているプール。市民の健康増進を目的として作られており、ゴミ処理施設の近くに建てられているプールが多いです。
なぜゴミ処理施設の近くかというと、ゴミを燃やす熱でプールが温められるからです。エコ!
市民プールとありますが、もちろん市民や区民でなくても利用できます。
価格は首都圏だと2時間400円位が相場、この料金が魅力の1つです。
室内で2時間400円で遊べる場所ってなかなかありません。
長期休み中は子ども連れで賑わいますが、大抵のプールは子どもレーンと大人レーンが分かれているので、私みたいに単純に泳ぎたい人も子どもを気にせず泳ぐことができます。
ちなみにこの値段にも差があって、私の地元(九州)は冬期だと倍の料金でした。マジかよ…。
そして魅力のもう1つが、市区町村の財政状況が垣間見えること。
市民プールは市区町村が運営している、いわば税金で運営しているプールです。
なので市民プールを見ているとなんとなく市区町村の雰囲気が分かったりします。
比較的若い人が多い市は子供が沢山遊んでいて最新J-POPが流れていたり、高齢化が進んでいる区は大人が多く施設も年季が入っていたりします。
とは言っても私はニワカ市民プーラーなので、まだ2箇所しか行ったことがありませんが。
自分のことを無趣味だと思い、最近の休日はだらだら過ごしていたのですが、これからプロ市民プーラーになるためにまずは沿線沿いの市民プールを制覇したいと思っています。
お金をかけない趣味!最高!