定時に帰ってうつ抜けしたい

ゆるブラック企業で働くゆるうつ女の脱出記録

関ジャニ∞に人生捧げる (8BEATツアー感想)

(※このブログはツアーのセットリストや演出の一部ネタバレが含まれています)

私の推し、関ジャニ∞は現在ライブツアー「8BEAT」を開催中です。

 

ツアーは来年1月まで開催されますが、縁あって年内の公演に3公演入ることができました。


f:id:yttayk:20211226000122j:image

 

感想ブログを書いたことは一度も無いのですが、どうしても文章にしないと自分の気が済まなかったので書きます。

本当は1曲ずつ感想書こうかと思ったけど自担(横山)しか見ておらず、「このシーンの横山が最高にかっこいい!」みたいな感想しか思い浮かばない曲が沢山あったので止めます。

 

まず、今回のツアーはめちゃくちゃ演出が良い。

季節に合わせたクリスマス曲のコーナーではモーションキャプチャーを使用して、BOYというメンバーの二頭身キャラクターを動かしたり、バンドパートの登場シーンは「マッド・マックス〜怒りのデスロード〜」を彷彿とさせる(個人的意見)セット転換、もちろん花火や炎の特攻もあり、アリーナ規模のツアーとは思えないレベルの、一言で言えば金がかかっている演出でした。

大倉が演出に携わっていることを横浜公演後のワイドショーで知ったのですが、彼はファンの需要やメンバーの良さを関ジャニ∞イチ分かってるんだと確信しました。

幕張24日の挨拶では「最年少で得意なことが何もないことにコンプレックスを今も感じている」と言っていたのですが、素人の私から見てもプロデュース力は長けているのでこれからも演出してほしい〜!

 

あとはメンバーが楽しそうにしている姿。それを見られることが本当に本当に幸せで、「私この人らのオタクしてて人生間違ってなかったんだな」としみじみ思いました。

以前のドームツアーでは最後の挨拶が全公演同じVTRで「これは錦戸脱退説出る訳だなw」と思ったら数日後に本当に脱退発表したんで笑った(笑えない)んですが、今回のツアーではメンバーが笑ったり泣いたりしながら想いを言葉にし、それを伝えてくれる姿にすごく人間味を感じて愛おしかったです。

 

今回はアリーナツアーでしたが、最後の挨拶でメンバーがしきりに「次はドームでコンサートしたい」と口にしていたことが印象に残っています。

正直、オタクとしてはチケットが当たればドーム規模でもアリーナ規模でもどちらでもいいと思っていたのですが、公演を複数回見ていくうちに、今の関ジャニ∞とってドームでコンサートをすることは、7人だった過去の関ジャニ∞に負けていない証を意味するんだと感じました。

アイドルのステータスとして「ドームでコンサートをしたい」というハングリーな想いを伝えてくれることで俄然オタク側も応援する気になります。

だけど私的には今の関ジャニ∞が、過去のどの関ジャニ∞よりも一番かっこいいと思ってます!!

 

最後に12月24日の幕張公演、バンドパートの話。

年内最後の単独&クリスマスイブ公演ということでめちゃくちゃ気合いが入っているのが客席にも伝わってきたのですが、サングラスを外した安田がアップで映像に抜かれた瞬間、そこは幕張メッセではなくドームになりました。

単純に幕張メッセが横長なホールで、見え方がドームと似てたということもあると思いますが、いつにも増して力強い演奏が頭にガツンと響いて、私の頭の中で一瞬だけ過去のライブ映像が走馬灯のように流れていきました。

今回は歓声が事前収録でしたが、ドームでのコンサートで歓声が出せるようになって「勝手に仕上がれ」を歌われた日には、そりゃもう号泣するんだろうという想像が容易につきます。

 

実は人生初の多ステ(1つのツアーで複数公演に入ること)だったんですが、ライブはやっぱり生モノなので、飽きることは全くないし、複数見ることによって新たな発見が出来たりします。

行けるライブには全部行けるくらいの気力・体力・財力・有給の取りやすさ、を叶えられる会社に転職して、全力オタ活人生を歩んで行きたいと思います。

 

Eighterでよかった!!!

これからも関ジャニ∞に人生捧げる!!!